秩父シリーズ

二週連続で秩父のゴルフ場へ。都心からだとやはり少し距離感があるなあと実感。おしゃべりしながらの帰宅は思ったほど時間は感じないけれど、最寄りの花園インターとの往復がまあまあの距離あり。

彩の森カントリー

小さな集まりの幹事を務めることに。若手から先輩まで参加されるのでリーズナブルなところを探そうとあれこれとまわり、以前 一人ゴルフの際に教わった 戦略的で面白いよとお薦めされたコースである、彩の森カントリークラブをチョイス。(因みに、彩の国ではないので、気をつけて)

エグいPar 3 キャリーでしっかりと170ヤードは飛ばないと谷底へ。

ザナショナルCC埼玉

6組が参加するコンペに参加させていただくことに。景品がおおく士気があがる。

気温1度の秩父に早朝に到着。フェアウェイは霜に覆われ朝日に照らされひんやりが。
早朝。冷え上がった表面

シングルプレーヤーが世話人となって人集めした大会だったこともあり、参加者全員のレベルが非常に高い。みなさん、お上手。

そういうことで、7000ヤード近いのに バックティーから回ることになり後になってちょっと後悔。ここはバックティーになるとかなりティーイングエリアの角度も景色も変わり難易度がぐっと増す印象。

谷越えPar3
最終18H。何とPar3で230yards

秩父はやはり夏がよいかな。(冬期は寒すぎる)GdF D

武蔵CC笹井コース

武蔵CCのもう一つのコースである笹井コースにデビュー。夏の豊岡コースデビューから約半年をおいてこれで武蔵の双璧を経験したことになる。

秋晴れ美しい湖面。この木の裏側に池が大きく張り出している。
貫禄満点のレセプション。美しい
橋を渡ってグリーンに。池を避けると言いながら何故か池に向かって一直線。涙
練習場から戻りのアプローチ。気分が盛り上がる。
朝日が美しい早朝からのラウンド

シャキッとした立派な松。造園場の手入れが行き届いているのが伝わってくる。
この中にぶち込むと脱出困難。

GdF D

準ホームコース

ホームコースとは自身の所属クラブの事を指すのだろうからMomが所属しているコースなので準と表現してしまったけれど、回数を重ねるうちにこ攻略法が上手になってきた。

2h 非常に幅の狭い唯一のロングホール。
5h. 唯一気持ちよくドライバーが握れるホールだけど、隣のホールと隣接。
6h アップダウンが激しく距離感が難しいホール
最終9h ここも隣接する2hへのOBのプレッシャーが強い
8h 短いミドルでグリーンの奥が直ぐに白杭

渋子初見参

三菱電機レディース2022の初日に参加。平日の初日とは思えぬ混雑でやはりシブコフィーバー効果かと。

こんなに綺麗なコースだとは知らなかった。起伏は激しいが戦略的で非常に難しそうなコース

最終18番hole
17番のティーから
15番のショートホール

18番でいっせいにギャラリーが動く

ZOZO Championship 2022

いって参りまいた、まちにまった日本で開催される唯一のPGAツアー。男子の試合には出かけたことがないけれど、女子のJLPGAとの運営の違いなどもとても興味あった。
エントランスを抜けるとこういうトンネルがありワクワクが高まる。なかなか粋な演出
27hを巧く改造してPGAに耐え得る18hに変更。すごい発想力

通常のフェアウェイを練習場に変更して開催。
16h 今回はホールインワン達成者は出ず
松山選手。昨年のイーグルは素晴らしかった
シャウフェレ選手。近くでみると迫力ある肉体に驚かされる。

リッキーファウラー最終日は帽子もシャツもベルトも母校のカラーで

最終18番ホール
優勝スピーチは素晴らしかった。ウィニングパット打つ直前に涙ぐんでいたようだ

帰路はフェアウェイを通過して帰宅。ターフがたくさん取れていた。

日本のトーナメントと異なり制限も多くそれなりに大変だったけれどやはり海外で活躍されるプレヤーを間近に見れる大会は興奮するね。

あと、有名人とも随分とすれ違った。ライオンさんには早朝の到着時、最後の2−3ホールは上田桃子選手軍団も真横でリッキーファウラーを一緒に観戦。マスクしていたので周囲に気が付かれていなかったけれど、あの声、そして足腰の頑丈さ、そして会話「あのフェードで縦距離合わせて来るなんて凄いよね・・・』なんて会話は普通の女子からは出てきません。そういう楽しみもPGAツアーならではかもしれないね。

GdF D

Donegal golf course 初のリンクスコース

このブログを始めて以来の初の海外コースの登場。本場のリンクスコースを体感することができた。

今回は事情があってプレーはせずに、カートでさっとみて回ることに。リンクスコースはそうだが、案内がないとどちらに向かって進んでよいのかさっぱりわからなくなってしまうのが特徴。ここも例外ではなかった。

多層になったバンカーが印象的。これは作成するのにすごぐ手間暇がかかり、そして金額も高くなるらしい。現地では、「PGAバンカー」なんて呼び方をしているらしい。

もし残念な点を一つだけ挙げるとすると SNS映えしない点か。コースは平坦、天気はよほどの晴天に恵まれない限り、どんよりとした雰囲気が通常だし、このあたりの通常の気候をよく表せているようにも思う。

何枚とってもそんなにメリハリが伝わらないところがちょっとだけ悔しい。

決戦@取手国際

海外だと競技ゴルフ的な試合に何度も出場した事があったが、日本では初めての経験。しかもかなりの大掛かりなコンペに急遽補欠リザーブ選手からの繰り上がり当選で出場する事になり珍しい緊張感を味わう事ができた。

同伴競技者もなんだか最初は緊張感あり。ホールを重ねる毎に和気藹々となり安心したが

偶にはこういう心地よい緊張感も良いですね。けど翌日日曜日は動く事ができないぐらいぐったりと疲れた。ほどほどにしよう。GdF D

狭山カントリー再訪

やっぱり狭山は素晴らしい倶楽部ですね。SGCのイベントを利用してMomと二人でエントリーして参加。3度目の狭山でやっと過ごしやすい天気にも恵まれ楽しいラウンドを楽しむことができた。

青い空、エメラルドグリーンの池、緑のフェアウェイのコントラストが素晴らしい
フェアウェイに配置される立派な木々で難易度がさらにあがる。
キャディさんも紳士で素晴らしい方。普段は日高カンツリーが本拠地だとか。
東コースはこの池をめぐって3コースを楽しめる。

青杭から回ると6500ヤード超え。特にPar3が200ヤード前後の難しいホールとなりとてもパーが取れない。途中からはボギーすら奪取するのが難しくなってしまった。ゴルフって難しい。GdF D

名門 飯能ゴルフ倶楽部デビュー

会員の先輩にお誘い頂き名門クラブにデビューすることに。貴重な経験となった。

落ち着いた雰囲気

ホテルに喩えるならば、帝国ホテルという感じか。華美なかんじはないけれど、歴史と実績を感じさせられる重厚感を肌で感じる倶楽部だなと。

会員さんの一体感

練習場に向かうときに数名の方とすれ違ったが、全員の皆様から「おはようございます」の会釈を頂き凄いと感じてしまった。登山の人のような感じなのか、迎え入れていただく歓待に余裕を感じるし、なんとも優雅な空気を感じさせる名門なのだなあと。

Mom 初バーディー

これに関しては言及せねばなるまい。先日はじめて100切りを達成したMomがこんどは、人生初のバーディーを達成。距離のあるPar 4で二打目を傾斜の上につけたけれど、絶妙なタッチでくだりのパットを合わせることができた完璧なバーディ。Congratulation!!

練習グリーン

練習グリーン脇に美しい池が。これは18番ホールの池が続いているのだと、最終ホールで気が付くことに。日本庭園のような美しさがある素晴らしい景観のホール

あいにくの雨天。

今回は残念ながら天気に恵まれず雨天でハーフで断念(結局10h〜18hのみをラウンド)リベンジをせねばならない。今回はBグリーンで、ベント芝だったとのことで、ちょっと癖のある芝であったと。9フィートとのことであるがコンパクションが高目で特に上りからは早いと感じるグリーンの仕上がりだった。

会員さんの解説によると、秋から冬場になるとAグリーンが使用可能となり、これが恐ろしく早いグリーンらしい。これが楽しくて仕方がないとか。

冬に再来させて頂きそれを体感できれることを今から楽しみにしておこう。GdF D

取手国際デビュー

とある大会の予選会を兼ねたラウンドでこちらにデビューすることに。晩夏とはいうもののまだまだ暑い日々が続くが、ピークは超えた残暑の中でのラウンドとなった。

Par 3 の中に日本庭園現る。。。。きれいなショート

今回は東コースをラウンド
趣のあるスターター
練習樹の一番奥(200ヤード付近)に大きな気があり印象的。

今回は8番、17番でそれぞれ大叩きをするという失態。悔いが残る

昭和の香りが色濃く残るクラブでした。意外だったのはグリーンの手入れがそんなに行き届いておらず、硬さがないためかボコボコしていた印象が。マナーはよいプレヤーに囲まれていたようには思うのですが、利用頻度が高いのかな。次の再来を楽しみいしています。GdF D

おおむらさきゴルフ倶楽部

評判が良いので独りゴルフでふらりと体験で、楽天GORA にエントリー。3日前の思い付きなのに、気軽にエントリーできるシステムは有難い。

不安定な天気

台風が接近する中、自宅を出発する時は雨天。とても心配しながら到着する頃にはほぼ雨があがり、今日は大丈夫かな・・・・・という気になった。

アコーディアの傘下になっていたとは到着するまで気が付かず。

アコーディアグループ

Momからの前評判では施設がとてもよいとか、食事が美味しいとか、また、ゴーラの評価も4.2 になっていたりで非常によい印象を持っていたので、案内にしたがって到着したら、アコーディアグループ傘下のゴルフ場になっていた。

以前、同グループのゴルフ場にお世話になったことがあったが、詰め込みすぎとか、ゴルフ慣れしていないゴルファーばかりなので、メンテの状態がかなり悪いというイメージあり、ふと不安が過ぎった。

ロッカー代有料、練習ボール割高、などなど随所にアコーディアらしさ(?)も見え隠れしたのだが、コースのベースはなかなかシッカリしていて快適。ちょっと安心。

今回は、東コース→西コース をラウンド

極端なPar4

Par4ミドルホールの難易度が凄く極端だなあと。特に西コースは300yardチョットのサービス的なミドルがあるかと思えば、420yardのかなりタフなミドルが2ホールもあるなど、なかなか攻略が難しい。

メリハリがあって面白いのかもしれない。本当は短いPar4はドライバーを握って攻めに行かなきゃ行けないんだろな。振り返ると攻守の切り替えが出来なかったので守りの負担感ばかりが大きくなってしまったのかもしれない。

このパー3のレイアウトはとても面白い。

天井の高いクラブハウス

天井が物凄く高いクラブハウス。

今回、スコアもたいへんよく、バック9は39でラウンド。 2度目のバーディーパット(30センチ)をショートしてしまったところに精神力の弱さがあるのかもしれないが、改善の余地あり。たのしみになってきた。GdF D

Congratulation, Mom!

待望の100切り

良かったね。今年に入ってから時間の問題だと思っていたけれど、48/47/ 95 という立派な内容。なんとパーを4つも奪取して素晴らしい内容だった。

スキンズマッチ

3人で実施したスキンズマッチも9ホールで勝利。ショート抜きのエブリワンの条件で男性二名に混じって勝負したのだけれど、パーを4度だされるとなかなか手強い。特に、パー4でのパーは 換算バーディーになるので、一緒にプレーした上級者がついバーディーパットを外してしまうほどプレッシャーも掛けられたみたい。

OBも少なかったし、グリーン周りのシュアな内容だったし、パットも距離もあっていて良かったね。

おめでとう。Congratulation again!!

武蔵カントリー

憧れの武蔵カントリー

デビュー戦は豊岡コース。以前から気になっていた武蔵カントリーは難しいと言われていた豊岡コースからのデビューとなった。

晴天。というよりも早朝から30度を超える酷暑。ピーク時の気温は36度超えという記憶にのこるラウンド。

兎に角景観が素晴らしい

赤星一郎による設計。絶妙なところに立派な松が。これが邪魔する。。。。

バンカー地獄

以前はバンカーが108箇所あったとのこと。現在は、数がすこしだけ減って102箇所になったそうだが、それは小さなバンカーが合体しただけらしいので、バンカー面積は寧ろ広がっているらしい。

アリソンバンカーも散見されとにかく入れるまいと気をつけているが、それでも数回はバンカーに捕まってしまった。

クラブハウス

クラブハウスが美しい。リフォームされてから日が浅いと聞いていたが、それにしても近代的な作りとなっており清潔感ある素晴らしい倶楽部ハウスだ。

笹井コースとは食事のメニューが違うそうで、かき氷をいただくことはできなかったが、抹茶パフェは絶品。同伴競技者が注文していた”スイカ”も巨大なものがでてきていて美味しそうであった。

新装されて日が浅いクラブハウスは想像以上に美しい

17hの第二打。左のラフにいれてしまった為、グリーン狙えず。

いい経験をさせていただいた。是非再来し度い。GdF D

葉山国際カンツリー

神奈川の名門。葉山国際カンツリーにお邪魔するご縁に恵まれた。

絶景

まず綺麗な景色。海と山。街と緑。なかなか見応えの多い景色で気持ちが良い。

大物がズラリ

こちらの名誉会長はどなたか?倶楽部ハウスの階段に名簿が飾ってあるのだが、なんと元総理大臣の小泉純一郎氏が名誉顧問。名誉会員には石原伸晃氏のお名前が。

アップダウン

アプダウンがなかなかk

名物コースのPar5

新武蔵ヶ丘CC

仲間内のゴルフが急な予定でリスケなってしまい、気持ちを抑えきれないので一人ゴルフエントリー。

以前から気になっていたプリンスホテル系列の武蔵ヶ丘兄弟の弟分の新武蔵ヶ丘でラウンドすることに。

モダンエントランス

合理性の追求

施設に究極的に無駄がない。華やかなロビーがないとかそういう細かいところのセーブはなるほどと感心しながらみていたが、なにより一番驚かされたのは練習場がないこと。

鳥籠の練習場しかないというゴルフ場は時々あるが、ここは試し打ちができる練習場が一切なく、素振りゾーンがあるだけでパッティンググリーンのみという徹底ぶり。

考えてみればゴルフ場に到着する前に打ちっぱなしの練習場があったのでどうしてもの場合はそこに立ち寄ってから到着するという発想もあるのかも。

考えさせられる造りであったがなるほどと思わせる倶楽部であった。

ガラス張りのクラブハウスはスタイリッシュ

早朝のグリーンメンテナンスをクラブハウス内から見学
3H池だらけ。かなり戦略的

スループレー

日本のコースには珍しく9Hと10Hがクラブハウスに戻ってこない設計になっている。従いスルーが原則になっている設計であるがなかなか快適。

少し大きめの茶屋で必要な人は軽食を食べれるようになっている。お蕎麦、ミニカレーライス、サンドイッチ、などなど。早い時間のTee off だったので茶屋では空腹感なかったのだが、バック9はお腹がぺこぺこtになりながらのラウンドとなった。

9Hと10Hの間にある少し大きめの茶屋。ここで軽食を摂ることが可能。
屋内はこんな感じで、10ホールのティーショットをみながら食事も可能

同伴競技者は慣れていらっしゃる方ばかりで、オニギリを持参されたりしてなるほどそのようにマネージされるのかと。

気の毒だったのがカートに積んであったサンドイッチをカラスに持って行かれてしまったのは残念であったが、次回真似する場合の教訓とさせて頂ければと思った。GdF D

18番ホールを後ろから。この池がなかなか効いている
クラブハウスの2階から。18番ホール脇の噴水が美しい。

野辺山カントリークラブ

仲間内のコンペで野辺山でラウンド。昨夏ぶり以来の2度目の訪問。

新緑の5月で美しい緑の中でラウンド。とても気持ちが良い。5月とは思えないような夏日。都内は30度を超える猛暑日。標高1385メートルの高原のゴルフ場は快適。

標高が高いことで有名な野辺山。標高1385メートル

スキンズマッチ

こんかい4組の小さなコンペに参加。どうやって緊張感を持続させるか、を事前に色々と考えた結果、同伴競技者にお願いしてスキンズマッチで適度な緊張感を保つことにした。

一進一退が続いた後に、ボギーが4ホール続きパット勝負になる展開がつづきマッチプレーならではの緊張感を感じられ非常にリズムがよくなった。

高原のコースでありながら、池も多くプレッシャーを感じるホールも少なくない。

ブラインドホールが1つしかなく快適。二段グリーンが多いコースで、アプローチがうまくいかないと3パットを叩いてしまいがち。

珍しく残り50yardのヤーデージ杭があり便利。

https://www.chateraisecc-nobeyama.jp/

山梨県醍醐味はワイン

試打クラブ ステルス

立川国際CC内にゴルフパートナーさんのプロショップがあり、無料でお好きなクラブを貸し出す制度がある。

豊富な選択肢

本日が2度目の立川国際。はじめての時からこの制度は知っていたのだけれど、少しだけ億劫で遠慮していた。今回、面白いので、ウォームアップの練習場にいく前にプロショップに立ち寄り、どんなものが貸し出されているのだろうかと様子を見てみることにした。

最新モデル勢揃い

無料貸し出しなので、少し世代の古いものが貸し出しの中心なのかと勝手に思っていたのだが、良い意味で期待を裏切られた。驚いたことに最近の話題のクラブがずらり勢揃い。考えてみれば、販売促進に繋げている訳なので、話題になっているクラブこそこういったところで実践に利用してもらい、ここで販売してもらうのが一番効果ありということかと。

試打結果

今利用しているCallaway との大きな違いに戸惑いながらも14回のチャンスの内、3回ほどティーショットで利用してみた。良かったり悪かったり。クラブとの印象もあるけれど、ボールとの相性も大事かもしれないと打感で感じたりも。特性を正しく理解していないけれど、飛距離という観点ではそこまで効果を感じることはできなかったのだけれど、話題の議論をしながらのラウンドはやはり楽しいものだ。

プロショップ内の様子

さて次回は、キャラウェイ ローグにしようか。

次回

ドライバーをお借りすることばかりに気がいっていたが、ラウンド後にお借りしたクラブを返却しながらよく見るとFairway Woodもかなり充実していることに気がつかされた。

立川国際CC 再訪

半年ぶりに立川国際さんにお世話になった。

都内で唯一の36ホール

お邪魔する度に感じるのだが、通常のゴルフ場に比べ敷地が広い。理由の1つに36ホールあるので、単純計算で各種の施設が倍の大きさがある。駐車場から広々としているしクラブハウスもかなり広々。ラウンジもかなりの大きさがある。

落ち着いた雰囲気

クラブハウスは豪華というよりも実利的

ネットに出ない拘り

メジャーなゴルフ場との大きな違いはネットに出ていないので一見さんのゲストが極端に少ない点であろうか。失礼ながら若い人が非常に少なく、平均年齢かなりお高めな印象。

ではあるが、良い意味で落ち着いた雰囲気を醸し出しているようにも感じる。

立派な松の木が多く植樹されており、池も多く難しいレイアウト。最近、バンカーの砂を白くしているそうで、雰囲気も洗練されてきた印象。

経営基盤

経営基盤は、コマツさんであり、超安定的な経営基盤。入会のために預託金が必要とのことであるが、こういった磐石な基盤があるならば安心感あり、資金を手配さえできれば会員になるのも良いのかも。

近い方が良いもの

先輩にお聞きしたところ、ゴルフ場とお墓は近い方が絶対に良い。とのことらしい。かなり含蓄のある言葉であり、確かに徐々に足が遠のいていくものらしい。そういえば、過去に似たような話しで、スポーツクラブも遠い素敵な施設よりも、近隣の通える場所が良いというのを聞かされたたことがある。

立川国際といっても、立川市にはなく、福生にある。とはいえ、都内から高速道路を使わずに一般道を利用してアクセスすることも十分に可能(実は毎回、往路は高速で通うが、復路は一般道で帰宅するパターン)であり、習慣もそうだが費用面でも徐々に嵩んで来たりするとも思った。