野辺山カントリークラブ

仲間内のコンペで野辺山でラウンド。昨夏ぶり以来の2度目の訪問。

新緑の5月で美しい緑の中でラウンド。とても気持ちが良い。5月とは思えないような夏日。都内は30度を超える猛暑日。標高1385メートルの高原のゴルフ場は快適。

標高が高いことで有名な野辺山。標高1385メートル

スキンズマッチ

こんかい4組の小さなコンペに参加。どうやって緊張感を持続させるか、を事前に色々と考えた結果、同伴競技者にお願いしてスキンズマッチで適度な緊張感を保つことにした。

一進一退が続いた後に、ボギーが4ホール続きパット勝負になる展開がつづきマッチプレーならではの緊張感を感じられ非常にリズムがよくなった。

高原のコースでありながら、池も多くプレッシャーを感じるホールも少なくない。

ブラインドホールが1つしかなく快適。二段グリーンが多いコースで、アプローチがうまくいかないと3パットを叩いてしまいがち。

珍しく残り50yardのヤーデージ杭があり便利。

https://www.chateraisecc-nobeyama.jp/

山梨県醍醐味はワイン

試打クラブ ステルス

立川国際CC内にゴルフパートナーさんのプロショップがあり、無料でお好きなクラブを貸し出す制度がある。

豊富な選択肢

本日が2度目の立川国際。はじめての時からこの制度は知っていたのだけれど、少しだけ億劫で遠慮していた。今回、面白いので、ウォームアップの練習場にいく前にプロショップに立ち寄り、どんなものが貸し出されているのだろうかと様子を見てみることにした。

最新モデル勢揃い

無料貸し出しなので、少し世代の古いものが貸し出しの中心なのかと勝手に思っていたのだが、良い意味で期待を裏切られた。驚いたことに最近の話題のクラブがずらり勢揃い。考えてみれば、販売促進に繋げている訳なので、話題になっているクラブこそこういったところで実践に利用してもらい、ここで販売してもらうのが一番効果ありということかと。

試打結果

今利用しているCallaway との大きな違いに戸惑いながらも14回のチャンスの内、3回ほどティーショットで利用してみた。良かったり悪かったり。クラブとの印象もあるけれど、ボールとの相性も大事かもしれないと打感で感じたりも。特性を正しく理解していないけれど、飛距離という観点ではそこまで効果を感じることはできなかったのだけれど、話題の議論をしながらのラウンドはやはり楽しいものだ。

プロショップ内の様子

さて次回は、キャラウェイ ローグにしようか。

次回

ドライバーをお借りすることばかりに気がいっていたが、ラウンド後にお借りしたクラブを返却しながらよく見るとFairway Woodもかなり充実していることに気がつかされた。

立川国際CC 再訪

半年ぶりに立川国際さんにお世話になった。

都内で唯一の36ホール

お邪魔する度に感じるのだが、通常のゴルフ場に比べ敷地が広い。理由の1つに36ホールあるので、単純計算で各種の施設が倍の大きさがある。駐車場から広々としているしクラブハウスもかなり広々。ラウンジもかなりの大きさがある。

落ち着いた雰囲気

クラブハウスは豪華というよりも実利的

ネットに出ない拘り

メジャーなゴルフ場との大きな違いはネットに出ていないので一見さんのゲストが極端に少ない点であろうか。失礼ながら若い人が非常に少なく、平均年齢かなりお高めな印象。

ではあるが、良い意味で落ち着いた雰囲気を醸し出しているようにも感じる。

立派な松の木が多く植樹されており、池も多く難しいレイアウト。最近、バンカーの砂を白くしているそうで、雰囲気も洗練されてきた印象。

経営基盤

経営基盤は、コマツさんであり、超安定的な経営基盤。入会のために預託金が必要とのことであるが、こういった磐石な基盤があるならば安心感あり、資金を手配さえできれば会員になるのも良いのかも。

近い方が良いもの

先輩にお聞きしたところ、ゴルフ場とお墓は近い方が絶対に良い。とのことらしい。かなり含蓄のある言葉であり、確かに徐々に足が遠のいていくものらしい。そういえば、過去に似たような話しで、スポーツクラブも遠い素敵な施設よりも、近隣の通える場所が良いというのを聞かされたたことがある。

立川国際といっても、立川市にはなく、福生にある。とはいえ、都内から高速道路を使わずに一般道を利用してアクセスすることも十分に可能(実は毎回、往路は高速で通うが、復路は一般道で帰宅するパターン)であり、習慣もそうだが費用面でも徐々に嵩んで来たりするとも思った。

カメリアヒルズ再来

1年ぶりにCamellia Hillsに再来。やっぱり素晴らしい。

名前の由来

まずはじめに、ご存じであろうか。カメリアヒルズの運営母体は藤田観光さんで藤田観光さんといえばホテル椿山荘東京。そう、あのおもてなしで有名な椿山荘系列がこのカメリアヒルズ。

ツバキが由来となっているのが椿山で、ツバキ英語がCamellia となりカメリアヒルズの名前の由来となっている。

椿のマーク、椿山荘、英語でカメリア

ラウンドを終えるとクラブの本数を数える際にデスクに通され温かい日本茶とお菓子(羊羹)を頂けるのはここだけのサービスか。今回二度目だったので驚きはなかったのだが染み染みと高いホスピタリティを感じるしこの時間はとても良いなあと思ってしまう。

ステータス

敷居が高い名門かと言われるとそうではない。歴史が長いわけではなく、伝統とか歴史を重んじて由緒正しいかと言われるとそのジャンルでもない。

高級かバブリーか言われると言われるとそうではなく、シックに落ち着いている。そう、品が良く上品で優雅な印象を感じさせる素敵な倶楽部といったところか。

ゴルフ倶楽部をホテルに喩えることが多いが、まさにそうすると此処は高級ホテル系列といったところなのだろう。キャディーさんによれば著名人も多く、撮影も多いとのこと。決して敷居が高い閉鎖的な倶楽部ではなく、我々も今回な誰でもがアクセスできるネットで予約した訳であり、同じ価値観を持つ人が集うホテル というところであろうか。

美しい日本庭園

どう表現すれば良いのかわからないが、例えば椿山荘よ表現しても良いかもしれない。

倶楽部ハウスは重厚なつくり

女子ツアー

来月から国内でも屈指の大会規模を誇るアース・モンダミンカップがカメリアヒルズカントリーを舞台に開催される。着々と準備が進んでいて観客席の櫓の骨組みがクレーンで作られていた。

今回、Regular Tee から回ったが非常に後ろに下がっており Back Tee とあまり変わらないホールが多々あった。キャディーさんによれば、同じ週に女子プロが練習ラウンドに訪れておりそれを意識して倶楽部側もティーの位置を本番に近くしたり、ピンポジションも難しく設定したり ということだそう。

また、ラフも徐々に伸ばし始めており、ホールによっては非常に長くて粘りの強いラフに覆われ難しいホールがあった。

ツアー戦本番に向けて櫓が着々と建設中

モンダミンカップ

いよいよ来月開幕

大会垂れ幕もクラブないvt

毎年の定点観測

1年に一度以上の頻度で再来し度い倶楽部である。また来年も再挑戦できればと。後半のラウンドはバーディーを2つ出すことができ、久しぶりの39をマーク。池越えのPar 3, 165 yard のバーディーは自信につながる。GdF D

船橋カントリー

三度目の正直で船橋でラウンド。雨や大雪、昨年末からの半年ぶりの実現。やっと出会えた。

船橋

船橋市にはない。千葉県 白井(しろい)市にあり、だけれど 最寄り駅は印西駅 という非常に混乱してしまう場所なのだとか。

中山競馬場のお隣を通過して到着するのだが、競馬がある日はとても混雑するらしい。

グリーン早

賑わう練習場

グリーンが9.5feetというが本当にそうか⁈!というほど早い早い。おまけに結構硬いので確りとスピンがかかった上からのドスンというボールしか止まらない。

クラブハウス

クラブハウスは古き良き昭和の雰囲気。華やかさはないけれどなんか落ち着く。聞けば何年も前からクラブハウスの建て替え構想の話しが出ているそうで、もし最近の作りに建て替わったら人気が出るんだろうなあ・・・・と確信してしまう。

久々の晴天

食堂に向かう階段横には近所の農家さんが収穫した野菜やお米が陳列してあって無人販売していた。和む風景。

前日の大雨の影響で所々にウォーターハザードが残っていたが、綺麗なフェアウェイだった。また都心に近いゴルフ場なのに、フェアウェイの幅も狭くなく快適。武蔵野台地と違って林の密集ぶりがかなりすごく、2度ほど打ち込んでしまったが脱出には苦労した。

幸いこの日は低い弾道で脱出させるショットが冴えわたり大怪我をせずに済んだのが良かったけれど、スピンを抑えた低いショットが打てないとかなり翻弄されること間違いなし。

滅多に来ない千葉方面のラウンドだけれど、上手な先輩達に囲まれて緊張感のあるゴルフを楽しめた。また来よう。GdF D

天城越え

川奈GCでの観戦の翌日に近隣でゴルフをという事で川奈崎から車で30分伊豆半島の内陸に向かい天城高原で宿泊し翌日早朝ゴルフに臨む

標高1065m

なかなかの標高。前日は汗ばむ夏日だったのに翌日は濃霧の肌寒い朝に。

濃霧

霧が晴れたり曇ったり繰り返し。特に最初の3ホールはお初のプレーヤーには厳しい濃霧でしたが、途中から霧が晴れました。Teeグラウンドに矢印があってこれは何なんだろうと疑問に思っていたけど、これは濃霧の時に何処に向かって打つのかを示してくれる羅針盤だったのね。霧が晴れた後に気が付いた。

素敵な環境

隠れた名所かも。グリーンのコンディションがとても良い。そんなに踏み固められていないのか芝の具合もとても良い。これは夏や紅葉の季節に再訪しても良いかもと思わせるナイスなゴルフ場かもと感じさせられる。

天城越え

これが本当の天城越え。Par3、150yard 残念ながらグリーンは外すも会心の一打。

雨予報でこれから強くなるという中で朝イチでハーフだけサクッとプレーしたのは大正解。Momとツーサムで1h50mの短時間でプレーでき、なかなか快適なラウンドでした。バック9のホールはどんなんだったか気にはなりながら次回の再訪を検討する事にしよう。GdF D

フジサンケイレディス@川奈

憧れの川奈ゴルフ倶楽部へ。ラウンドではなく女子プロツアー観戦のために行ってみた。

Light houseが目印の12Hのグリーンと13H Teeグラウンドの折り返し地点。ここからCoast lineが続く

世界100傑

毎年選出される世界100傑ゴルフクラブの62位(2021年発表の順位)。日本からは関西の廣野GCと2つだけが選出されているようで憧れのコースの一つ。

有名な16H 480yard Par 5

超がつく難攻不落のコース

3Hのグリーンから眺める岸壁。波の音も凄く聞こえてくる

凄まじい難コースだった。自然の地形を活かしたコースほど世界ランク上位になる条件らしいが、その通りかなり自然の地形を生かしたレイアウトになっている。

フェアウェイは波打ちまくっており、アップダウンもかなりキツイ。幾つかのトーナメントコースを経験しているが正直 トーナメント観戦向きとは云えないコースなんだろうとは思う。

波音

波の音が聞こえて来る優雅な時間。ドローンから空中撮影も行っていたようで何処を切り取っても絵になるゴルフコースだと思った。

アリソン地獄

以前、このブログでリチャードアリソン設計士によるアリソンバンカーに翻弄されたという記事を書いた事があるが、この川奈のバンカー半分ぐらいはアリソンバンカー。だってコース自体をアリソン自身が設計している訳だから。

等身大の落差があるバンカーは当たり前で、身長の二倍三倍の高低差のあるバンカーだってそこら中あるではないか。

極め付けは17Hで右半分に落とすと高低差は7-8メートルはあるのではないか物凄い壁が立ちはだかる設計となっている。

さすがプロなのでバンカーから出すには出すのだが、寄る事はほぼ不可能であり本当の意味でのハザードだと感じさせられる。

相模湾越に富士山のぞむ

やっぱり次回はラウンドしよう。

プレーを見る限りこのホールは体験しない方が良い思い出だけを残せるのではと思ってしまった。GdF D

富士フィルムスタジオアリス女子オープン

2022年度の関東での開幕戦。本年度から埼玉県の石坂ゴルフ倶楽部に開催場所を移動して開催。

新緑の会場

3月にラウンドした時は肌寒く、関東での開幕戦は寒いけど大丈夫だろうか、なんて噂話をしていたのだけれど、蓋を開けてみれば絶好のコンディション。都内よりも少しだけ寒いこともあり、桜の開幕が少しだけ遅く、葉桜混じりだけれども桜の花びらが散る美しいコンディション。

女子プロの華やかな雰囲気と相俟ってとても居心地の良い空間だった。

高いレベル

何度ツアーを観戦しても実感するが、女子プロのレベルの高さに感嘆させられる。精度の高さと小技の巧さ、アプローチの精度やバンカーショットの精度の高さはただただ感激。華やかな雰囲気とは裏腹に確りと日々の練習の賜物なんだろうと思った。

ギャラリーも老若男女、多様な方がいらっしゃっているんだと実感。ギャラリーを一番引き連れていたのは稲見選手の組だったかな。

共通するルーティーン

選手を観察していると、皆一様に同じルーティーンのように感じる。個人的にはちょっとだけ残念でもっと個性的なルーティーンの選手がいても良いのになんて思ったり。特に、グリーン上でラインを読む読み方などはラインを跨いで少しずつずれていくのが現在女子プロの中で流行っているのだろうか、皆同じ仕草となっていて、良いものを取り入れようということなんだと思うんだけれど、もっともっと個性的でも良いのではと思ったりもした。


事後練習

これまで最終日にツアー観戦に行く事が多かったのだが、土曜日に観戦にいったらプレー後に熱心に事後練習をしている選手の姿を目にする事が出来た。

よく言われている練習熱心な稲見選手や鈴木愛選手、ちょっと意外だったのは原英莉花選手がショットの練習をteeを上げて何度もやっていて華やかな印象とは異なる意外な一面を見ることも出来たなあと思った。最終日の優勝を争う人達はやはり気合が違うなあと感心させられる。

ボランティア

本当はこのボランティアに応募していたのだけれど、先行から漏れてしまった。会場内に看板が掲示されていて、約260名の方の名前が掲載されており、頭が下がる。

半年ぶりの女子ツアー観戦だったがやはり学ぶこと多し。歩く距離も多分27ホール分ほど歩いており健康にも良し。誰に付いた訳ではなく逆回りの高速で全選手を観るよいう作戦も成功。今年も幾つかのツアー観戦が楽しみだ。GdF D

近くて遠いGolf Club (Tama Hills)

遂に実現。Tama Hills Golf Clubデビュー。実は 以前近所に来て事情を分からずに入り口に顔を出したところ警備員さんに門前払いを食らってしまい、それ以来ずっと気になっていた施設だったので、より強く思いが募っていたようにも感じる。

都心から僅かのところの最高の立地。眼前に府中競馬場が見え、西武ドームの屋根まで見ることができた。

始まりはパスポート提示から

東京都心から素晴らしいアクセス。都心から10数キロ、というか、都心の中にあるコース。周囲は桜ヶ丘やよみうりゴルフクラブといった名門の近隣でありながら、敷地はもっとゆったりとしている。

エアフォースらしく、駐車場の脇にヘリポートも併設

ここは米空軍の横田基地のレクレーション施設の一部であるので、施設の中に入る場合はパスポートの提示が求められる。中々 珍しい経験だ。

広々とした倶楽部

ここはアメリカ

全てのものがアメリカン。日本のゴルフ場のような気取った施設は何もなく、というかカジュアル過ぎるという話でもあるのだが、靴の履き替えは駐車場で行う人が大半。2人乗りのカートを自家用車の脇まで運転して自分でバックを積み替えてさあ出発。何ともカジュアルであるが、合理的。

2名乗りカート

家族に評判が良かったのが、ダイナー風のランチ。チーズバーガーが絶品。クラブハウスサンドイッチも美味しかったし、ピリ辛のチキンウイングが息子に大好評。飲料を注文すると、ソーダの特大カップを渡され その後はRefill 自由の方式になっており、このアバウトさが何とも懐かしい。

米国式の練習設備 かなり使い勝手がよく大満足

和洋折衷

外国人が意識する、日本庭園のようなテイストが所々に残っているのがまた何ともエキゾチック。灯籠が飾ってあったり、打ちっぱなしの後ろには日本庭園の石庭のようなデザインになっていたりと、海外の日本レストラン風な感じも。

いやあ、貴重な経験をさせて頂きました。近いけれど、遠い米国にワーブしたような感覚に陥る半日を過ごせました。また是非共 体験できればと。GdF D

アリソンバンカー

久しぶりの旧友と一緒にこだまゴルフ倶楽部へ。25年ぶりの再会にもなった懐かしい会。

この倶楽部はその昔 野村證券の施設だったそうで、野村証券さんのコンペ(OB風の方が多数いらっしゃる印象)だったよう。そういえば、野村證券さんと言えば、松山英樹のスポンサーも務められているので、倶楽部の至る所に、Hdekiグッズが展示してありました。

春先になったと思いきや冷たい雨に降られて手足が寒さで痺れる厳しいラウンドとなったが楽しめたラウンドに。

都内からは遠方なのだけれど広々とした素晴らしいコース。学生選手権なども開催されているUuumゴルフの録画(中井学&なみきちゃん)収録もここで行われているらしい。前身4打などの日本独特のローカルルールもほとんど存在せず自由にやれた。

2019年のLPGAツアーの最終戦が開催された様子。

2022年シーズン本格到来

早咲きの桜も見事。こういう風景を見ると安心する。

アリソンバンカー

さて、タイトルにしたアリソンバンカーとは、英国人の設計士チャールズ・アリソン氏の名前をもじって日本だけで使われているゴルフ用語とのことらしい。有名どころといえば、東京ゴルフクラブ、鷹野、川奈などなど名だたる倶楽部にこのアリソン設計士が直接デザインされたバンカーがあるとのことらしい。

深い段差、高いアゴ、遠くから見ても確認出来てバンカーの苦手意識が強いDadとしては是非とも避けようと思っていたのですが、残り130ヤードの番手を読み違えてアプローチが吸い込まれていく。 。。。

近づいていくと、「アリソンバンカー入り口」と書いてある立札が。後悔していた気持ちがここで加速したような気分に。

https://www.kodama-gc.com/courses/16

何とか、1度で出したいと頑張るも僅かに距離が足らず、元のポジションに戻ってきて、、、、、そこから脱出までに5打を要してしまう情けない結果に。

折角、15番Hole まで緊張感ある良いゴルフをしていたのだが、このアリソンでやらかしてしまった。涙である。このタイトルのブログを投稿するならアリソンバンカーの画像があって然るべきだろうと思うのだが、そんな余裕もなくなってしまい一枚も残せていないことに今更ながら気がついてしまった。このタイトルのブログにしたのも、ラウンドを振り返り反省を込めて次回は、アリソン克服、というブログ投稿を出来るように鍛錬を重ねていき度いものである。GdF D

ゴルフ公式トーナメント Volunteer

いいネタを仕入れることが出来た。秘密にしておき度いところではあるが、備忘も兼ねてこのブログに記載しようと考えた。

ネタ探し

いつも思うのだが独りゴルフは情報に溢れている。一人で参加するぐらいなので、当然にご一緒させて頂いた同伴競技者は総じてゴルフに関する感度は非常に高い。加えて初対面同士の一番無難な共通の話題は当然にゴルフ。全員が打ち解けやすく最も盛り上がりやすい環境に置かれている。

楽天GORA と楽天SGC の両方を試してみたが、アンテナの感度の良さ、思いの強さはやはりSGCの方が圧倒的で、新鮮な学びを得る機会もSGCの方が多い気がしている。

ボランティア業界

どこからこの話になったのだろうか、自分が再来月に女子プロツアー観戦に行くつもりだと伝えたところ、偶々知り合った同伴競技者の方が「私はその試合のボランティアをやる予定になっている」というのが凄く格好よく響いたところから始まった。

国内大手事業者

国内のプロツアーで運営を行う事業者が大きく3つあり、彼等がボランティアを募集しているらしい。事前に登録をしておくと返信が来るそうで中にはZOZO Championship を運営を委託されている事業者もいてチケット観戦すれば2万円前後する大会に無償で参加できる上に、2019年にはタイガーウッズを肉眼で観ることが出来たなどの経験を興奮気味に教えて頂いた。

https://www.sports-industry.jp/

気ボランティア

真っ先に思い浮かぶボランティア職種が人員整理で、ロープの中に入らないで、というあの係。若しくは入退場の管理をする係や”QUIET PLEASE” のプラカードを掲げる人、若しくはスコアのプラカードを掲げて組みと一緒に流れてくる係、があげられる。

人気が集中して、競争率が3−4倍ある役割があるのが、スコアラーだそうで、ベテランボランティアは皆これをやりたがって遠方からでも(日本全国からでも)駆けつけてくるそうだと知り驚かされた。

強みを活かす

ZOZOの経験談をお聞きしていたら語学が役立つタスクも幾つかあるそうで、これは差別化になるとのこと。英語は米国に複数年駐在した経験からそこそこの会話はできるし、英語以外の特殊語学もできる(英語よりも得意)ということであればもっと武器になるかも、ということで2022年のZOZO Championship への参加を目指して春からボランティア見習いを進めてみようと考えた。

早速4月の女子ツアーに応募してみたが、金曜〜日曜の3日間は無理だったので週末の2日間だけ申し込んでみた。募集多数の場合は3日間の方を優先する(1日のみの方はNG) など、応募してみるだけでも学べることが多いし、納得すること多く大変興味深い。

さてさて、2020年シーズン、独りゴルフで得た情報で、豊かなゴルフライフを迎えることができるだろうか。Vamos a ver….. GdF D

我孫子ゴルフ倶楽部

関東7倶楽部全制覇チャレンジの一回目が我孫子GCとなった。先週末の大雪で前々日までクローズとなっていたので、心配されたが、僅かに残雪は残るものの冬らしい乾燥した過ごしやすい天気に恵まれプレーできた。(天気が言い訳にならない)

格式と風格

前評判によれば格式が高い様子で戦前の1930年に開場した長く古い歴史を持つ倶楽部だなという印象。ドレスコードも最近プレーしたどのクラブよりも細かい指示がありそれなりに緊張(実は、コロナ感染対策用のマスクを忘れてしまい、倶楽部で販売してないかと思ったが、何か言われると嫌なので、コンビニに立ち寄り購入)するが、厚着する冬はあまり問題にならないのかも。

ふ、古い!!

施設が古いとは聞いていたが、確かにかなりくたびれているし老朽化もかなり・・・進んでいる印象。特にロッカールームの雰囲気は衝撃的で私は「昔の職員室のような」感じの地味な作りで驚かされたが、大らかなキャディーさんに言わせるとまるで部室のような佇まいの更衣室だったようにも思う。

コースは超一流

施設はゴルフの本質にあらず、か判らないが、コースに一歩出ると、素晴らしさを満喫できた。広々としたフェアウェイは気持ちが良いし、多少のアップダウンはあるがさほど気になるほどではない。10年前に改修工事を行う前まではダブルバンカーだったそうだが、改修工事でワングリーンにしたとのこと。その名残理で多少大きいかなとおもわれそしてグリーンもあったが、プレーしにくい程ではなかった。

赤星四郎とバンカー

バンカーの数、広さ、形状に最後まで圧倒された。練習の段階で熱心にバンカー練習されるメンバーらしき方が多いので、難しそうな予感はしていたが、なるほど納得。フェアウェイにあるバンカーに顎が高く一度入ると、出すだけとなるし、ガードバンカーはここぞというところに配置され、しかも顎が高く脱出が難しい。

前半は運よくバンカーに捕まる回数が少なかったが、後半は設計者の思うがままに沢山罠にかかり、撃沈されてしまった。設計者として有名な赤星四郎氏が作ったコースということで、その術中にハマったと思うと、まあいいか・・・・とつい言い訳に使ってしまった。

名物?オニオンスープ

自分からこのブログに食事をUpload したことはなかったように思うが、キャディさんとお話ししていると我孫子クラブの名物はこのオニオンスープとのこと。冬の季節に体が温まるオニオンスープはありがたく、美味しく頂いた。(本質ではないのかも知れぬが、キャディーさん曰くここの自慢の一つは食事がお得で美味しいこと。特製ポークカレーもゴルフ場らしからぬReasonable Priceでお得感あり)

再戦

関東7倶楽部制覇に向けた初戦としては満足度の高い1日だったかも。もう一度戻ってくるか?と言われるとうーん、コースは抜群なんだけど雰囲気が昭和過ぎるかも、、、、もう少し華やかさはあっても良いかしらと思ったりしたので余程の事がない限り再戦は望めないかな。ニンニクスープも美味であったし冬のラウンドにピッタリだったが、Dad手作りSopa de Ajo (スペイン伝統のニンニクスープ)の方が美味しいかも。GdF D

https://www.abikogc.com/

雪とゴルフ

大雪警報が出た翌日、都内は路面の凍結もなければ雪が降り積もったわけでもなく、大ごとかと思いきややや肩透かしを喰らったような感じ。

本日は心配していたラウンドも楽勝だろうと近所のDriving Rangeに出かけて明日に向けての調整を終えたところに連絡が。

残念

倶楽部スタッフ総出で雪かきを頂いたそうだが追いつかずとのことでクローズの宣言が出されてしまった。都内の周辺地域とのギャップの大きさに驚かされてしまったのだけれど、やっぱりゴルフ場って離れた場所にあるんだなと再認識。

いずれにしてもスタッフの方々には大変な作業に取り組んでいただき頭が下がる思い。

https://www.funabashicc.com/

また、アスファルトと芝の上では温度も大きく異なるのかと。残雪が中々消えないのはそのためなんだろうな。。。

今週再び雪の予報が。関東7倶楽部チャレンジのThe First Step になる予定だったのだけれど、果たして大丈夫だろうか。GdF D

石坂カントリー倶楽部

ずっと気になっていた石坂カントリーでラウンドする御縁にめぐまれた。噂通り素敵な倶楽部であり、楽しませて頂くと同時に、プレーでは苦しめられた。

https://instagram.com/stories/golf_de_familia/2761749361823218933?utm_source=ig_story_item_share&utm_medium=copy_link

荘厳なクラブハウス

天井の高い立派なクラブハウス。

リーン

誰が言ったかネットでは埼玉一難しいグリーンと書いてあった気がするが、その通りかもしれない。まず、非常にグリーンが広い。ダブルグリーンではなく、シングルグリーンで頑張っているから、自ずとグリーンの面積がざっくりと二倍に増えている。加えて、本日は硬いコンディションだったのか、ものすぐと早かった気がする。(計測的には10 feet 程度かなと思ったものの)

名誉な41パット

ポテトチップスのような複数の段差があるグリーンが多数あり。この中で、まず中段グリーンの上につけ、打ちすぎてオーバーしたところ下段グリーンの一番下まで落ちて行ってしまった。それならば取り返すべく調整を気にしながら25歩相当の登りパットをしてみたところ、全力とはいえずチビってしまったところ、同じ場所まで戻ってきてしまった。次もその次も同じことを繰り返してしまい4回目は再び中段グリーンの上につけ、再び上からのパット。ここで、5歩分のパットに対してまたガツンとやらかしてしまうも、ラッキーにもカップインしてくれたおかげで、6パットで収めることが出来た。

これもし外していたら、またもや下段の奈落の底まで落ちていたいなと きっと10打、give upだったなあと回顧する。

雰囲気の良い倶楽部

名物ホール 池越え、浮島のPar 3, 140 yard

2022年の女子プロ関東地域の幕開け

https://www.studio-alice.co.jp/golf/2022/

4月8〜10日に関東での幕開けとなる女子プロの公式戦が開催される。キャディさんにお聞きしたところ本日と同じRegular tee でラウンドするだろうとのこと。近隣の公式戦だし 自分自身がラウンドした経験のあるクラブで開催されると観戦の魅力が何倍も高まるので、是非 この日のスコアブックをじさんして観戦しようと考えている。GdF D

Tama Hills Golf Course

時々話題になる、多摩市にある米軍基地が保有する国内のゴルフ場。何が話題になるかというと、例えば、入場にパスポートが必要とされるとか、決済が、円だけでなく、ドルでもオーケーとか、要するに、ここは日本の国内にある外国の施設ということのようだ。

実は、先日 趣味のロードバイクで近所を通った時に、なんだか簡素な英文の看板が出ている練習場のような、ゴルフ倶楽部のようなどっちだか判らない施設だったので、無断でバイクのまま入って行ったところ、係の方が飛んできて 追い出された経験あり。

その時以来、ここの存在が気になっていて 羨ましいなあと漠然と思っていた。

知人の紹介で春先になったらここでプレーする機会に恵まれそうで今からワクワクドキドキ。何から何まで外国気分に浸れそうであり、日本のゴルフライフとは180度違った体験を味わえそうである

スループレー、キャディーなし、湯船なし(シャワーのみ)、食事は簡素、、、、海外での倶楽部ライフが長いと結構当たり前だったりするのだが、国内専用ゴルファーには結構 ショッキングなのかもしれない。

https://www.facebook.com/TamaHillsGC

一番期待しているのは、朝食とラウンド後のでっかいハンバーガーか ステーキ。これぞアメリカンを象徴してくれそうで、海外でホットドックをつまみながらラウンドしていた頃を思い出しそう。

Can’t wait! 早く暖かくなれ!GdF D

イーグルフィニッシュ

Eagleというとプロだって4日間の大会で多くても数回しか出せないもので、心技体全てが成り立たないと出ないものだと思う。

マスターズチャンプとなった松山プロはこの最近の二度の勝利で最終ホールを共にイーグルで飾るという快挙をやってのけている。

勿論、絶好調でアドレナリンが出まくりゾーンに入りまくっているからこそ、優勝争いを行なっているのだろうけれお、それにしてもこのタイミングでEagleを奪取して見せるのは本当に凄い

これぞShowmanship

米国のプロスポーツはshowmanship優れているというが、本当にそう思う。それに見合った高額な賞金を得ているのだと思うし、その価値に相応しい結果を出してファンを喜ばせているのだと。

プロスポーツとしての興行

翻って日本の大会。劇的な幕切はそんなに巡り合わない。また女子のセミプロが一人ずつ脱落していくあの番組。決勝ホールがOBだったり、ボギーだったりとーピリッとしない。いやいや,あれはアマチュアの心情が乗移っているから面白いのというと見方もあり、確かにそうだとも思う。

やっぱりゴルフは楽しい

各々の実力や立場に見合った楽しみあり、何れも楽しいのかな。自分が一番ビビリいなのに他人のプレーを感情移入しながら観戦するのは無責任だからこそ楽しいかもしれない。GdF D

Masters Championの貫禄

Congragulation, Hideki! 全米ツアー8勝目となったが、圧巻の内容。

2021年のマスターズ王者になって以来、雰囲気というか風格が断然違うプレーヤーになった気がする。

最後まで優勝を争った選手も本当に素晴らしいプレーをしてくれていたが、世界の英樹はまあ、凄い。特に、すごいのはプレーオフの第2打がピン85cmにつくイーグルで締め括ると言うあたり。鳥肌もの。そういえば、習志野でも最後がイーグルで、ここぞの見せ場でファンを裏切らないスーパーショットを見せてくれるのは、プロ中のプロという印象。Awesome に尽きる。

是非是非、この勢いのまま4月のマスターズで連覇を目指して頂き度い。夜更かしするのが今から楽しみ。GdF D

白金台ゴルフ部

こんなゴルフ倶楽部が実在する訳ではないけれど、白金台女子ゴルフ部というTV/Youtubeの番組があるのをご存知だろうか。

軟派な感じがするけれど、強かわ女子という事で女子プロ志望の選手を集めた番組でなかなか見応えがある。

白金台という事もありとても華やか。ちょっと派手過ぎるかな?と思わなくもないが、選手達が皆上手なのでつい許せてしまう。

では、何故 白金台なの?という疑問に応えるのがこの写真ですが、キャラウェイJapanの本社ビルが白金台にあるのね。その影響もあって周囲のショプもゴルフ関連のアパレルショップがとても多いし、そしてとても華やか。美しい風景になっている。

キャラウェイJapan本社ビル

これには 立派な理由があり、

東京ゴルフ倶楽部移転の歴史

関東7倶楽部制覇を目指して少し予備知識を付けようと色々と調べてみると、やはり歴史の長い倶楽部はヒストリー長いし大変興味深い。

まず最初に思う疑問は埼玉にあるゴルフ場なのにどうして東京ゴルフ倶楽部という話から。

https://www.tokyogolfclub.jp/

最初の移転

元々は東京都世田谷区駒沢に倶楽部があったそうです。途中で移転したから倶楽部名とブランドと伝統が今の場所に引き継がれているんですね。

駒沢は今のオリンピック記念公園なっているみたい。

二度目の移転(接収)

同倶楽部の歴史を読んでみて初めて気付いたのが、短い期間だけ朝霞の地にクラブを構えた時期がある事。その間はかのベーブルースも来日時を利用してラウンドした実績ありとの事で相当な名門だった模様。

当時は東洋一の倶楽部なんて表現されていたようだ。

転居の理由はなんと戦後の接収だったようで、今は自衛隊の朝霞駐屯地になっているのだとか。そういう経緯から二度の転居の経て今の狭山の地に落ち着いたとの歴史らしい。

倶楽部に歴史あり。HP見ても日本のゴルフ界の歴史を背負ってきたという自負に溢れる書き方であり,なんとも凄い処です。いつか御縁がありますように。GdF D

霞ヶ関カンツリー抽選

先日ふとしたことから関東七倶楽部制覇してみたいと思うようになった。

どこが最初になるかなあ、我孫子でのチャンスが最初に到来来するかな〜と考えていたところ、思わぬチャンスが到来。

人数限定ながら楽天SGC霞ヶ関の抽選(募集47名)が発表された。

勿論 早速応募。人気のあるクラブはいつも予約が殺到するのでここも競争率は高いのだが結果が待ち遠しい。

なんでも抽選の発表が12/24のクリスマスイブになるそうな。粋な感じもするけど、是非是非クリスマスプレゼントが届きますように。。。

https://www.kasumigasekicc.or.jp/

GdF D