仲間内のゴルフが急な予定でリスケなってしまい、気持ちを抑えきれないので一人ゴルフエントリー。
以前から気になっていたプリンスホテル系列の武蔵ヶ丘兄弟の弟分の新武蔵ヶ丘でラウンドすることに。
合理性の追求
施設に究極的に無駄がない。華やかなロビーがないとかそういう細かいところのセーブはなるほどと感心しながらみていたが、なにより一番驚かされたのは練習場がないこと。
鳥籠の練習場しかないというゴルフ場は時々あるが、ここは試し打ちができる練習場が一切なく、素振りゾーンがあるだけでパッティンググリーンのみという徹底ぶり。
考えてみればゴルフ場に到着する前に打ちっぱなしの練習場があったのでどうしてもの場合はそこに立ち寄ってから到着するという発想もあるのかも。
考えさせられる造りであったがなるほどと思わせる倶楽部であった。
ガラス張りのクラブハウスはスタイリッシュ
スループレー
日本のコースには珍しく9Hと10Hがクラブハウスに戻ってこない設計になっている。従いスルーが原則になっている設計であるがなかなか快適。
少し大きめの茶屋で必要な人は軽食を食べれるようになっている。お蕎麦、ミニカレーライス、サンドイッチ、などなど。早い時間のTee off だったので茶屋では空腹感なかったのだが、バック9はお腹がぺこぺこtになりながらのラウンドとなった。
同伴競技者は慣れていらっしゃる方ばかりで、オニギリを持参されたりしてなるほどそのようにマネージされるのかと。
気の毒だったのがカートに積んであったサンドイッチをカラスに持って行かれてしまったのは残念であったが、次回真似する場合の教訓とさせて頂ければと思った。GdF D