カメリアヒルズ再来

1年ぶりにCamellia Hillsに再来。やっぱり素晴らしい。

名前の由来

まずはじめに、ご存じであろうか。カメリアヒルズの運営母体は藤田観光さんで藤田観光さんといえばホテル椿山荘東京。そう、あのおもてなしで有名な椿山荘系列がこのカメリアヒルズ。

ツバキが由来となっているのが椿山で、ツバキ英語がCamellia となりカメリアヒルズの名前の由来となっている。

椿のマーク、椿山荘、英語でカメリア

ラウンドを終えるとクラブの本数を数える際にデスクに通され温かい日本茶とお菓子(羊羹)を頂けるのはここだけのサービスか。今回二度目だったので驚きはなかったのだが染み染みと高いホスピタリティを感じるしこの時間はとても良いなあと思ってしまう。

ステータス

敷居が高い名門かと言われるとそうではない。歴史が長いわけではなく、伝統とか歴史を重んじて由緒正しいかと言われるとそのジャンルでもない。

高級かバブリーか言われると言われるとそうではなく、シックに落ち着いている。そう、品が良く上品で優雅な印象を感じさせる素敵な倶楽部といったところか。

ゴルフ倶楽部をホテルに喩えることが多いが、まさにそうすると此処は高級ホテル系列といったところなのだろう。キャディーさんによれば著名人も多く、撮影も多いとのこと。決して敷居が高い閉鎖的な倶楽部ではなく、我々も今回な誰でもがアクセスできるネットで予約した訳であり、同じ価値観を持つ人が集うホテル というところであろうか。

美しい日本庭園

どう表現すれば良いのかわからないが、例えば椿山荘よ表現しても良いかもしれない。

倶楽部ハウスは重厚なつくり

女子ツアー

来月から国内でも屈指の大会規模を誇るアース・モンダミンカップがカメリアヒルズカントリーを舞台に開催される。着々と準備が進んでいて観客席の櫓の骨組みがクレーンで作られていた。

今回、Regular Tee から回ったが非常に後ろに下がっており Back Tee とあまり変わらないホールが多々あった。キャディーさんによれば、同じ週に女子プロが練習ラウンドに訪れておりそれを意識して倶楽部側もティーの位置を本番に近くしたり、ピンポジションも難しく設定したり ということだそう。

また、ラフも徐々に伸ばし始めており、ホールによっては非常に長くて粘りの強いラフに覆われ難しいホールがあった。

ツアー戦本番に向けて櫓が着々と建設中

モンダミンカップ

いよいよ来月開幕

大会垂れ幕もクラブないvt

毎年の定点観測

1年に一度以上の頻度で再来し度い倶楽部である。また来年も再挑戦できればと。後半のラウンドはバーディーを2つ出すことができ、久しぶりの39をマーク。池越えのPar 3, 165 yard のバーディーは自信につながる。GdF D

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