アリソンバンカー

久しぶりの旧友と一緒にこだまゴルフ倶楽部へ。25年ぶりの再会にもなった懐かしい会。

この倶楽部はその昔 野村證券の施設だったそうで、野村証券さんのコンペ(OB風の方が多数いらっしゃる印象)だったよう。そういえば、野村證券さんと言えば、松山英樹のスポンサーも務められているので、倶楽部の至る所に、Hdekiグッズが展示してありました。

春先になったと思いきや冷たい雨に降られて手足が寒さで痺れる厳しいラウンドとなったが楽しめたラウンドに。

都内からは遠方なのだけれど広々とした素晴らしいコース。学生選手権なども開催されているUuumゴルフの録画(中井学&なみきちゃん)収録もここで行われているらしい。前身4打などの日本独特のローカルルールもほとんど存在せず自由にやれた。

2019年のLPGAツアーの最終戦が開催された様子。

2022年シーズン本格到来

早咲きの桜も見事。こういう風景を見ると安心する。

アリソンバンカー

さて、タイトルにしたアリソンバンカーとは、英国人の設計士チャールズ・アリソン氏の名前をもじって日本だけで使われているゴルフ用語とのことらしい。有名どころといえば、東京ゴルフクラブ、鷹野、川奈などなど名だたる倶楽部にこのアリソン設計士が直接デザインされたバンカーがあるとのことらしい。

深い段差、高いアゴ、遠くから見ても確認出来てバンカーの苦手意識が強いDadとしては是非とも避けようと思っていたのですが、残り130ヤードの番手を読み違えてアプローチが吸い込まれていく。 。。。

近づいていくと、「アリソンバンカー入り口」と書いてある立札が。後悔していた気持ちがここで加速したような気分に。

https://www.kodama-gc.com/courses/16

何とか、1度で出したいと頑張るも僅かに距離が足らず、元のポジションに戻ってきて、、、、、そこから脱出までに5打を要してしまう情けない結果に。

折角、15番Hole まで緊張感ある良いゴルフをしていたのだが、このアリソンでやらかしてしまった。涙である。このタイトルのブログを投稿するならアリソンバンカーの画像があって然るべきだろうと思うのだが、そんな余裕もなくなってしまい一枚も残せていないことに今更ながら気がついてしまった。このタイトルのブログにしたのも、ラウンドを振り返り反省を込めて次回は、アリソン克服、というブログ投稿を出来るように鍛錬を重ねていき度いものである。GdF D

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