秋も深まり紅葉の季節。少し肌寒いけれどゴルフ日和
寒さを感じたのは最初の2ホールだけ。その後はドキドキも入り混じって快適に。
待望の狭山カントリーデビュー。前評判がよく特にクラブハウスがシックでお洒落にリニューアルされているとのことでとても楽しみ。
倶楽部ハウス
雨天
残念乍らかなりの雨量の日に当たってしまった。それもあって映像がClub House中心に。
本当は屋外の素晴らしいフェアウェイ写真を多く撮影したかったのだけれど、大雨でレンズも曇り、画像も霞んでしまってチョットなあという水準。
名門の余裕
とても
関東7倶楽部制覇挑戦開始。といってもゼロスタートなのでどれぐらい時間が掛かるかはサッパリ検討ついていない。
7倶楽部
では、どの7倶楽部を指すの?に関して情報を整理。小金井カンツリー倶楽部、相模カンツリー倶楽部、程ヶ谷カントリー倶楽部、東京ゴルフ倶楽部、霞ヶ関カンツリー倶楽部、鷹之台カンツリー倶楽部、我孫子ゴルフ倶楽部 (順番は東京/神奈川/埼玉/千葉の順)となる。
最古参の東京ゴルフ倶楽部は大正3年(1914年)、一番新しいと小金井でも昭和12年(1937年)と戦前に開場したというのが共通項。
日本のゴルフ界の歴史を背負ってきたと自負からこれらのクラブは親交深いそうで共同の親睦イベントも多いそうで連帯感も多いらしい。
最初の一歩
さて、どこから攻めていこうか。西の神奈川方面からか、それとも埼玉か。残念ながらこのクラブの会員さんを友人に持たないので何の御縁頼るかというと今のところは楽天SGCぐらいしかなさそう。
まず最初は我孫子になりそう。楽天SGCで予約出来たので今から楽しみ。寒い時期になってしまいそうだけど、時間をかけながら少しずつ堪能していき度い。
GdF D
秋晴れの最高の1日。いやあゴルフは平日に限るしリゾート気分も満喫
平日に滅多に行かないコースを満喫しよう企画第二弾。西東京を攻めてみようとの事にして思い切って御殿場にしてみた。
オープンコンペ企画
元々は身内の企画だったのだが、御殿場ウェストを予約しようとうするとその日はオープンコンペと重なっている。どうやら月に一度の恒例お肉フェスティバルのコンペが企画されているらしい。便利なTee offの時間帯はこのコンペで押さえられている。
さて、どうするか考えた。個別予約とコンペ参加の費用はコンペ参加の方が五百円程高い設定となっているけど、ランチが含まれている点が大きな違い。
太平洋クラブはランチ代が結構値が張るというのは知っていたので、それならばオープンコンペに参加してしまっても良いかもと考えを改めるきっかけとなる。
電話で確認したところ、コンペのイベント参加する事はなく 前半ハーフの結果を伝えれば18 holeを終えた頃には準備発表がなされ商品を頂けるという仕組み
どう考えてもお徳でしょう!という事でこの企画に乗っかって楽しみむ事とした。
オープンコンペ結果
ラウンドの途中経過はカートに内蔵しているスコアに入力するとリアルタイムで順位が表示される。スタートホールが偶々Parだったので最初の方はLeading positionをkeep。当然 徐々に落ちていくのだがいつものラウンドとは違う楽しみ方を味わえる。
我々は上位入賞は果たせなかったが一名が支配人賞を受賞(支配人さんのお名前にちなんだ飛び賞で賞品が優勝者と同じ!)他メンバーも飛び賞を獲得、Dadも美味しい参加賞をゲットして大満足
富士山
コースの約半分から富士山を眺める事が出来、なんとも気持ちいい。
この日は秋晴れで雲一つない絶好のゴルフ日和。富士山の姿も美しく常にそれを眺め乍らラウンドはリゾート感も高まる。
いやはや素敵な1日でした。またお世話になりたいと思いつつ次回は上位入賞で豪華景品に手が届けばいいな(大体毎月29日前後の金曜日に開催されているのだとか)GdF D
ずっと気になっていた立川国際でラウンドする機会に恵まれた。
会員中心
落ち着いた雰囲気がするなあという実感。ネットで解放していない為か若者がとても少なく年配の常連ばかりという印象。本来の会員制倶楽部はこんな感じなのだろうと再認識させられる。
新施設
施設が2004年にリニューアルされたようで新しく気持ち良い。機能的で使い易い感じで何より広々としていて使いやすいし気持ち良い。
草花コース
都内なのに36ホールある広大な敷地。どうりで駐車場、受付、食堂と様々な施設が大きめだなあとの印象だが納得。
草花コースと奥多摩コースの二種類あるそうで今回は草花コース。月例会は奥多摩コースで開催されるので傾斜がキツいらしいが会員の皆さんに人気らしい。
聞けば其々のコースで料金が違うらしいので、面白いシステムかも。
難コース
いやあ難しいコースだった。出だしの草花の10Hはグリーン脇のギリギリまで池が迫っており非常にプレッシャーあり。
トリッキーなホールはないけれど全般に厳しい設定となっていて面白い。ドックレックを左右逆に勘違いするなどのお粗末なトラブルもあり、癒される斜面に何度も助けられはしたものの初チャレンジで打ち砕かれてしまった。
またお世話になりたいですね。
https://www.tachikawakokusai.co.jp/index.html
GdF D
楽天SGCに加入してみた。元々スポニチSGCとして長い歴史を持つ母体だった事業を楽天が2020年に買収したようだ。
以前GORA一人ゴルフでご一緒した方がSGCのメンバーであった事から少し気になっていたのだが、会員規則を十分に理解したとは言えない状況なるも申し込みをしてみる。
審査プロセス
審査が結構時間が掛かる。勤務先の連絡先をたくさん記載されるが、個人を全面に出して応募。それもあってか結構時間を要した。
何と言っても秋のベストシーズン。早くして呉てよ〜と気持ちは早いでしまった。
https://premium.golf.rakuten.co.jp/
同伴可能
嬉しい誤算有り。会員本人だけの特典かと思いきや幾つかのプログラムには同伴者を連れて行って良いものがあるようだ。ガチのコンペや月例は駄目だけれど緩い懇親コンペ風の会合には同伴者を連れて行って良いルール。プレーの金額は同額らしいので、周囲に一人だけが加盟してくれていると有り難がられる存在になるかも。
名門倶楽部
超が付く名門は流石に入っていないが、誰かメンバーになっていないかなあと思うようなちょっとした名門が結構加盟している。
規約を見るとドレスコードなどは結構煩く記載されていて、SGCが俱楽部の品位を落としたとか絶対にクレームが入らないように気を配っているのだなと気がつく。夏であってもジャケットは持参すべしなど結構 保守的にも書いてあり、まあこういう場合は上ぶれする分には大怪我しないので良いかもしれないね。
月例会/フリーエントリーラウンド
月例会はA組、B組と別れていてHDCP別にけ結構ガチなイメージ。結構大規模な企画でも満員御礼になっていて人気のプログラムなのだなとわかる。
特にB組はハンデも中級ぐらいなので参加対象者数も多く混み合うようだ。やはり腕を上げてA組でエントリー出来る実力をつけなくてはいかんな、とちょっぴり奮起する。
11月に早速フリーエントリーラウンドを申し込んでみた。ラウンドしてみたかった倶楽部で開催される緩いラウンドのようなのでデビュー戦にしては悪くないかも。
急に楽しみが増えてしまった。当分これに夢中になりそうな予感。GdF D
袖ヶ浦CCを舞台にしたブリジストンオープンが開催。
袖ヶ浦カントリー
とにかくこの袖ヶ浦は難しかった。距離が長いし、距離が短いかと思うと今度はガードバンカーが絶妙に効いていて全く気が抜けない。
最近の1人ブーム
実際にラウンドしたコースがTV中継されるのはとても楽しい。古いスコアカードを引っ張り出してきてラウンド当時に思いを馳せながらTV中継を観戦すると記憶が蘇り楽しいものだ。
16番三本杉の御神木があったなんて、、、、確かあのホールはその御神木の根元に当ててしまった気がする。
それにしても男子プロの飛距離は凄い。軽々とパーオンさせていく。同じコースのマネジメントとは到底思えない攻め方ではあるがこれはこれで見応え十分。
試合は杉山選手の初優勝でめでたく閉幕。優勝インタビューを聞けばとても苦労された親孝行の苦労人だったようで、謙虚な人柄も加わり応援したくなった。本当におめでとうございます!GdF D
別物と言い切れないこの二つ。最高の組み合わせという人がいるのも頷けますね。
此方は温泉併設のゴルフ場。ゴルフ場といっても9ホールのみでPar34(Par5がひとホールだけ、Par3が3ホール) ハーフで距離は2300yardぐらいでそれを2度ラウンドする。
何度かお世話になっているコースだがフェアウェイは細く、左右の木が生い茂り一層視野が狭くなってきていた。
正解だったのは今回はドライバーは捨て持参せず、スプーン(3W)とクリーク(5W)でしかtee shotをしない作戦で言ったら大成功。フェアウェイキープ率が抜群に向上。
精神を鍛えるにも良いかも。場所柄初級者のプレーヤーも多く見かけるが曲げちゃう男子にはかなり難しく厄介なコースかもしれない。
正規のゴルフ場だと思うと物足りなさあると思うが、小技を磨く場所と思えばなかなかイイ練習場。特にshortアイアンの練習にはとてもなる。
ラウンド終了後は併設される温泉でゆっくり。癒される。此方はとても本格的で醍醐味タップリ。
またお世話になろうと思っています。GdF D
シニアオープンが5月に訪問したシャトレーゼヴィンテージで開催。シックで落ち着いて気に入っていたゴルフ場だったので是非とも観戦に行きたいところであったが残念ながらTV観戦。
スコアカード片手に
数ヶ月前のスコアカードを取り出してきてそれを見ながら観戦するとまだ覚えているものだ我ながら感心。
中途半端なスコア(ボギーオンの2パット)は少し記憶が曖昧だけれどパーを取ったホールやパーオンしながら3パットしてしまったホール(18H)は特に詳しく思い出す。
Tommy中嶋選手がつま先下りの斜面から二打目を打っていて、なんだ俺と一緒じゃないかと思い出したりも。
距離
5月に訪問した時からシニアオープンの宣伝をそれなりにしていたので意識しながらラウンドしていたが「流石に短すぎるのでは?」と自身のみならず全員が感じたようだ(口コミにも多数そういうコメントあり)
実際Par3で145yardとか139yardとかのショートあるが皆9番アイアンで打ってるからね。普段そんなにシニアの試合を見ないからわからないけれどチョット甘すぎるのでは?とも思ったりも。
一応スコアカードにはBlack 6859yard、Regular 6169yardとはなっているんだけどね。只、実測に感触がもっと短く感じた。
八ヶ岳の麓近くで標高が800mらしいので少しだけ空気抵抗も少なくその影響もあるという事でお茶を濁しておこう。
エイジショット
そんな影響もあるのか、これまでの歴史で青木功を含む僅か2人だけがシニアオープンでエイジシュートを達成したのだけれど、今回は同じ方が4日間全てで達成されてアッサリと記録を塗り替えてしまった。
素晴らしいのだけれど、優勝された訳ではなく、ちょっと価値に疑問符がついてしまったのも残念かもしれない。
山梨の名門企業
シャトレーゼさんは山梨を代表する優良企業との事で会長さんがゴルフお好きなのだろうな。
クラブハウスもお上品で品良く、玄関に飾っているベンツのクラッシックカーもまたいい雰囲気で迎えて呉れ機会あれば是非再訪したい。MomやSonも気にいるんじゃないかな。GdF D
午後スループレーというパッケージで初めてラウンドしてみた。
日没了承条件
日没サスペンドを了承すれば良いのよね。9月の上旬で日も長いし12:00過ぎからTee Offだし、楽勝楽勝。と思って最安値プランに応募。当日になってよーく注意事項を読むとあれれ、これは失敗したかな、チョット焦る。
施設利用不可
チェックイン時にロッカールームを使えない事を再確認。えっ、じゃあ何処で着替えるの?貴重品は何処で保管?というと車中に保管して下さいとの事。色々なプランが奏功してか駐車場は9割ぐらい埋まっており駐車できた場所は入り口からかなり離れた場所。最初から暗雲立ちこめる。
浴室利用不可
1000円チョットの違いで2時間ほどTee offが早いプランもあった。これならばここまでの不便を強いられる必要はなかったかも。晩夏とはいえプレー後にシャワー浴びれないのは辛いかなと。
放置プレー?
徹底した人件費の削減をしているんだなあと。到着した瞬間からそれは感じ取れていてキャディーバックの積み下ろしは全てセルフ。自動録音音声が流れていて名札を付けて指定の場所に置いて置いて貰えれば後で移動しておきますと。合理的と言えば合理的。確かに削減可能なサービスかもと納得。
ちょっと戸惑ったのはスターター。ほぼ放置プレー。前後に誰も居なかったので「もういいや」と15分以上Tee Off時刻よりも先に打ち出してしまったけれど何もなかったかも。
光と影
悪い事ばかりでもなかった。前半はまだ午前中からのプレーヤーが沢山残っていて、お行儀が良いと言えないエンジョイ中心の前の組(2組が途中で合流して途中から5人でラウンド状況)がのプレーが遅くてリズムが悪かった。その反動もあるけど後半はスムーズに回れほぼ貸し切り状態。Dad/Mom/Sonの3人も調子が上がりさらにスイスイとリズムも良かったのでスコアもまずまず。悪い事ばかりじゃないかもね。
天気は結果オーライ
猛暑の中であったら汗ダク、雨天だったら体グッショリ、だけど幸い晩夏の季節の変わり目で霧雨が降ったり止んだりのお天気。涼しくラウンド出来たといえば出来て、シャワーなしでもなんとか凌げたという結果。
総括
数百円単位で切り詰めたいという時とか、もしくは毎回このクラブを利用して熟知しているならばこれも有りかな、と思うものの僅かな値差でこんなに制限を喰らって折角の施設をちっとも利用出来ないのはあんまりお徳感なかったかというのが感想かな。ゴルフに何を求めるか次第なのだけど、一定線の余裕とかラグジュアリー感を求めるなら、失うものの方が多いのかなあというに率直な感想。GdF D
御縁があって袖ヶ浦カンツリーの袖ヶ浦コースでラウンド。立派な名門コースでした。
貫禄あるラウンジ。素敵なところで胸も高鳴ります。
堂々としたクラブハウスもコース側から見ても素晴らしい。芝生の状態がとにかく完璧に近くメンテされていて感激。
距離が長い。。。そしてラフが深い。チョットフェアウェイを外してラフに入るとなかなかボールを見つける事ができないほど深いラフに阻まれる。同伴競技者あわやロストかと思うほど何度もボールの行方が分からなくなったり、一度見つけてもちょっと油断するとまた見失ってしまうほどの深い深いラフ。タフなコースでした。
炎天下でのラウンドかと思いきや後半は強風の中でのプレーとなり更に難易度が上がり。最後に勿体ないミスが続いたけれど、3年ぶりぐらいのEagleも取れたし大満足。
ブリジストンオープン
毎年10月に開催されるブリジストンオープンのトーナメント会場であり、今年も開催が予定されている(昨年はコロナで不開催) 見応えのあるコースだし男子プロだとここをどうやって攻略するのだろうととても興味を持たせられた。
また御縁が有りますように。GdF D
オリンピック明けのツアー初戦。嬉しいことに有観客開催で1000人限定/日という制限下だあったが運良くチケットをゲット。銀メダリストも確りと観戦する事が出来ました。
稲見選手
やはりメダリストになると貫禄あるなあと。それでも近くで観戦していると飾らない普段の会話が聞こえてきて楽しい。アスリートなんだなと思うけど,21歳の女性なんだなとも認識。後半になると緊張も緩んできて見ていても自然んと応援したくなる感じだった。
小祝選手
いやあ圧巻でした。特に後半のバック9にバーディーラッシュ。12番から17番まで6連続バーディーは驚くばかり。ゾーンに入るってこういう状態なのねと間近でもその凄さを感じる事ができた。結局8アンダーといい素晴らしい。
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初日は終日雨が降る8月とは思えない寒い寒い気候の中でラウンド。夏風邪を引くのではと思うほど体が冷え切ってしまった。明日二日目の予報は雨。大会成立するだろうか。熱戦の続きを見たい。GdF D
おめでとうございます。やっぱり世界ランク一位はここぞの大舞台でも強かった。
平均飛距離280yard超
これって凄い数字ですね。しかもスイングが物凄く自然。ちっとも力みが感じられないゆったりした優雅なスイング。だから変な癖もないしフェアウェイ確率が格段に高い。
長身で手足が長いと言った物理の法則でも有利な点は確かにある。それを存分に活かして自分のスタイルを築き上げているところが素晴らしい。
日本人選手
Olympicという特殊な舞台であったがどの選手も頑張り活躍を見せてくれた。重圧も相当なものだっただろう。
中でも稲見選手の追い上げは見所タップリ。あと一歩であわや金メダルの夢敗れたけれど世界に通用するレベルである事を立証できたゲームだあったかも知れない。
表彰式
オリンピックの大会なのだなあち感じたのが表彰式。表彰台やメダルの授与式といったオリンピック独特のプロトコルはそうなのだが、優勝は正装とかジャケットでなく運動ジャージなのね。
ドレスコードが厳しい霞ヶ関とジャージのコントラストがなんだか新鮮に映った。
ネリー選手 おめでとうございます!GdF D
松山選手は残念だった。病み上がりなのに再開初戦であそこまでやれたのは素晴らしかったけど、Hideki day ではなかったね。
PGAと違ってこの大会に出てきているスター選手は何がしかオリンピックは持つくる国の代表とか国の威信とか少なからず感じている人達でありその熱戦を見てみたかった。
丸山茂樹監督
選手がインタビューが得意じゃない分、監督が饒舌なのはバランスがいい。ゲーム後のインタビュー記事が大変面白かった。
国を背負う数少ない機会なのだから国別対抗戦に出来れば良かったのにという御意見。まさに御意である。日程的に難しいのは理解できるが個人のストロークプレイよりも結局ストロークプレイになったけれど日程が許せば国のマッチプレイを見れれ遥かに燃えるのは間違いない。
男女混合
そしてこれは個人的な提言だが男女混合の新種目が増える潮流の中、男女混合の国別対抗戦などが企画出来れば老若男女皆が熱狂する中継が期待出来たかもしれない。
女子ストローク戦
熱戦だった男子ストローク戦が終わり今週から女子のストローク戦。地の利を生かすと畑中選手、稲見選手、そして笹生選手も有利な事は間違いない。男子はマスターズで接戦で競り負けたシェフェレが優勝したように全米女子で悔しい思いした畑中選手に勝たせて上げたい気がするが、厳しい世界で勝負するプロの世界なのでこればかりはどうなる事だろう。ゴルフの神様は一体誰に微笑むのか。GdF D
連日の金メダルラッシュが続く中、木曜日に男子の4日間のストロークプレーの試合が愈々始まった。気持ちも高鳴る。
会場
会場は言わずと知れた霞ヶ関。名門中の名門であり、お作法、不文律と縛りも多く賛否両論ある話題に事欠かない倶楽部。残念ながらプレーをした事はないが一生に一度はプレイしてみたい気はする。
TVの画面越しに美しい芝生の緑はお見事。ラフにボールが入ると埋もれて全く見えなくなってしまうほどしっかりと深さがあるセッティングになっている様でこれも試合を面白くしてくれている。
ウェア
TV観戦を始めて程なく何か違和感を感じてしまったのだが理由はウェアだった。PGAツアーでお馴染みのコスチュームとは全く異なり、スポンサーのキャップやポロシャツではなく、国旗を模したポロシャツや国名を入れたキャップをかぶる選手が殆ど。パッと見ても一体誰だかわからない(特にCollin)と思った。
国際色
Olympicならではだけど、本当に国際色豊か。国を代表して出場しているのだろうが、無名に近い選手も何と多いことか。いつものPGA米州中心なので極端に偏った地域のスター選手を見ていた事に気付かされた。ゴルフが本来国際色豊かな競技である事を再認識させられる。
実況中継
実況中継も冠スポンサーが付いているトーナメントとは大きく異なり興味深い。まずは音声。無観客開催という事で集音マイクがまるで選手とキャディのすぐ隣にいるかのような音を拾ってくれる。ティーショットはトーナメントでも良く聞けるが第二打目音声は臨場感高い。特に深いラフからの脱出の音声は試合の気分を高める。
あと、日本人の風情なのか、蝉の鳴き声。ジリジリ照りつける太陽が音声を通じて伝わってくる不思議な感覚。あと静寂の中の集中力の高まりが伝わってくるような独特の雰囲気あり。
もう目が離せない。Go Hideki! Let’s go Japan!
GdF D
太平洋クラブに初デビュー。GORAの1人ゴルフに前回初Debutを果たし調子に乗って同じパターンで太平洋クラブをお初のラウンドしてみた。
相模コース
太平洋クラブにしては庶民的という相模コース。確かにカジュアルな雰囲気であるが、所々に太平洋らしさを感じさせられる。
コースはトリッキー。特にINの9ホールは両脇が傾斜に囲まれていて窮屈に感じた。今回はINスタートだったので後半のOUTが多少開けていたので気持ちに余裕が持てたけど、本来の順番だと面食らっていたかも。
グリーン小さい
パーオンの数が少なかったから言うわけではないがA/B二種類のグリーンが準備されているお割にフェアウェイの幅が広くないので一つずつのグリーンが随分と小さかったかも。お陰でパット数は少なかったのですが、これは上達とは関係なかったかも。
メンテは上出来
感心させられたのはメンテ。フェアウェイの手入れは抜群だったかも。ラフも適度に手入れしてあり、この時期の周辺のゴルフ場と違ってボール探し易かった。残念だったのはクチコミにもあったティーグラウンド。ショートコースのような人工芝は他の状態の格に似つかない不釣り合いな感じかなも。。(鳥籠の練習場も許せない方も多いみたいですね。)
トリッキー
全般にトリッキーなのね。ホール間はとても歩く気がしないようなアップダウンあり、螺旋階段でカートが登っていくのには遊園地のような発射台みたいで驚かされた。
https://www.taiheiyoclub.co.jp/course/sagami/
少しほろ苦い太平洋クラブデビュー戦でしたがこれ良い経験になりました。せっかくハーフ30台で回れそうになった所でまさかのOB。あれがなければこの評価ももっとよかったかもね。悪く思うなよ太平洋!GdF D
友人達とプチコンペ
シャトレーゼグループ再訪
久しぶりにシャトレーゼグループ傘下のゴルフ場に再訪。本丸であり、同グループのFlagshipともいえるシャトレーゼヴィンテージとは少し趣きが違う作り。
https://booking.gora.golf.rakuten.co.jp/voice/detail/c_id/200005
MomとSonも参加しての15名によるコンペ。Momが準優勝して賞金をゲット。
Dadはいいところなし複雑な感じ
コース設計
ちょっと違和感あったのがフェアウェイの中央に大きな樹木が配置してあるホールが多数あった。2-3箇所ではなく6-7箇所あったかも。好き嫌いとか設計に関して意見分かれるかもなあ、と思ってしまった。Dad個人の意見はせいぜい2つ(out/inに一つずつ)ぐらいで十分なのではと思ったり。
猛暑で駄目だったと言い訳したいが高原だったしそよ風もも吹いて酷暑とは言えない良い運動ができた1日でした。反省の練習に行ってきます。GdF Dad
無理矢理取らされた感じの夏休みでGORA1人ゴルフ。
デビュー戦
実はずっと気になっていたGORA1人ゴルフ。一体どんな仕組みになっているんだろう。どんな雰囲気なのだろうと一週間前ぐらいから少しドキドキ
2名以上だと成立するという組に三人目として応募してみる。こんな感じで当日を待つのだろうか。
メンバー入れ替え
なるほど。メンバーはコロコロと入れ替わるものなのか。梅雨の影響で元々80%の降水確率。ダメ元でエントリーしてみたところ天気予報が芳しくなくお知らせが来てお一人キャンセルに。あらら悪い予感。この勢いで自分以外全員キャンセルになったらどうしよう。。。と思いきやラスト2日で2名が飛び込み 蓋を開ければ満員御礼に。
御挨拶
当日の御挨拶は快適に。考えてみればこういうシチュエーションに慣れていらっしゃる方がエントリーしているのかなとも再認識。
お陰様で初対面同士とは思えぬ程 楽しいラウンドになりました。
再戦
一緒にラウンドした3名の方は何れも1人ゴルフのベテランばかり。ネットのクチコミとまた違う具体的なお勧めクラブの話しやGORA以外のサイトも教わったりでこの情報源はメチャクチャ有用。皆親切な方で教えてというとどんどんと経験談を共有してくれて感謝感謝です。
猛暑でなかなか大変なラウンドでしたが実り多い夏休み第一弾と言えるかも。GdF D
アースモンダミンカップが千葉県カメリアヒルズで開催。
本格的な大会初観戦
これまで、海外のクラブで非常に小さな大会で無料で見れるような大会の観戦経験はあったのだが自分自身で観戦費用を出費して観戦するのは初体験。4日間の大会の最終日に初潜入したが色々な発見と気付きが多い1日だった。
開催時刻
最初の驚きがプロの試合ってこんなに朝早くからやるのね。第一組に原英莉花選手がtee offされる事もありそれに間に合わせようとしたところ06:40am。最終組のtee offだって08:40でどうやら地上波番組の見過ぎで夕刻近くまで試合をやっているものだと勝手に大きく勘違いしていた。13:30には勝負が付いているのよね。
有観客試合
菊池絵里花選手が優勝スピーチで説明してくれたが、有観客でのプレーは無観客試合と大きく異なって励みになりらしい。確かにそうだろうな。
観戦体験
いやあ、楽しかった。やっぱ見てみるものですね。女子プロの精度に感激というか、驚く程の飛距離が出る訳ではないけれど、安定感とここぞのコースマネージメント。バンカーや寄せの精度の高さパットの巧さ(これは、好調な組は入るけど、伸び悩んでいる組はどうしても入らずでここはプロもアマチュアも一緒かな) こうやってスコアメイクしていくのかと勉強になる。
緊張感
プロといえども集中したい時にギャラリーの協力は必須のようでストローク直前にアドレスに入るとピタリと人流がとまり静寂に包まれる。その瞬間は百人近くや最終組だち数百人がいるであろうであろうが気持ち良い大人な瞬間に包まれる。ゴルフを改めて好きになった。
大会専用アプリ
今回スマホにダウンロードさせる専用アプリがあったのだが充実ぶりに感激。入場QRコードで管理したり、フリーの飲食の管理をQRでやっていて、へえっーて感じていた(大塚製薬が飲食の傾向分析を蓄積して何かに利用するのか?) その一方で、リアルタイムで選手の位置確認が出来るアプリは優れものだった。GPSとスコアが連動していて臨場感を高めてくれた。
4年ぶりの優勝
四日間を通じて最後まで逃げ切った菊池選手おめでとうございます。朝一のパッティング練習の時から近くで見ていたら緊張感が此方にも伝わってきそうな程に重苦しい表情されていて大きな意味のある優勝だったのでしょう。16Hのアプローチとその後の微妙な距離の下りの2.5mのスライスを見事に読み切って入れガッツポーズが出た。あそこが外れていたら流れが変わっていたのだろうと誰もが思う局面を凌ぎ切った。17Hは西郷選手と両者譲らず長いロングパットを共にバーディーで決めて一歩も譲らないレベルの高さを痛感。最終ホールの距離のあるバンカーショットも技ありで技術に魅了されました。(優勝賞金5千4百万円だそうです‼︎) おめでとうございます!GdF D
スペイン人ゴルファーといえば、古い人でバレステロス、オラサバル、そして急に現代に近付きガルシア,そして若き新生のジョンラームとなる。
ゴルフ大国
歴代の著名選手を輩出する訳なので、ゴルフ大国なのだろう。其々の時代を代表する選手が存在するという事は層の厚さを示しており底の深さを感じさせてくれる。
途中棄権
二週間前のラームの無念を目にしてしまった。三日目まで2位に4打差を付けホールアウトし翌日の最終日を迎えるところに、届いたお知らせは吉報ではなく、コロナの陽性反応のお知らせ。TV画面上でガッカリ落胆するラームを見て本当に可哀想に思えた。
実はそんな事もあってか、全米オープンではどこかラーム勝たせて上げたくなっていた。