シニアオープンが5月に訪問したシャトレーゼヴィンテージで開催。シックで落ち着いて気に入っていたゴルフ場だったので是非とも観戦に行きたいところであったが残念ながらTV観戦。
スコアカード片手に
数ヶ月前のスコアカードを取り出してきてそれを見ながら観戦するとまだ覚えているものだ我ながら感心。
中途半端なスコア(ボギーオンの2パット)は少し記憶が曖昧だけれどパーを取ったホールやパーオンしながら3パットしてしまったホール(18H)は特に詳しく思い出す。
Tommy中嶋選手がつま先下りの斜面から二打目を打っていて、なんだ俺と一緒じゃないかと思い出したりも。
距離
5月に訪問した時からシニアオープンの宣伝をそれなりにしていたので意識しながらラウンドしていたが「流石に短すぎるのでは?」と自身のみならず全員が感じたようだ(口コミにも多数そういうコメントあり)
実際Par3で145yardとか139yardとかのショートあるが皆9番アイアンで打ってるからね。普段そんなにシニアの試合を見ないからわからないけれどチョット甘すぎるのでは?とも思ったりも。
一応スコアカードにはBlack 6859yard、Regular 6169yardとはなっているんだけどね。只、実測に感触がもっと短く感じた。
八ヶ岳の麓近くで標高が800mらしいので少しだけ空気抵抗も少なくその影響もあるという事でお茶を濁しておこう。
エイジショット
そんな影響もあるのか、これまでの歴史で青木功を含む僅か2人だけがシニアオープンでエイジシュートを達成したのだけれど、今回は同じ方が4日間全てで達成されてアッサリと記録を塗り替えてしまった。
素晴らしいのだけれど、優勝された訳ではなく、ちょっと価値に疑問符がついてしまったのも残念かもしれない。
山梨の名門企業
シャトレーゼさんは山梨を代表する優良企業との事で会長さんがゴルフお好きなのだろうな。
クラブハウスもお上品で品良く、玄関に飾っているベンツのクラッシックカーもまたいい雰囲気で迎えて呉れ機会あれば是非再訪したい。MomやSonも気にいるんじゃないかな。GdF D