先週のミニコンペではバンカーでやらかしてしまった。なんとPar3のガードバンカーの全く同じ処から脱出に6打も掛かってしまった。夢かと思うぐらい同じ軌道で顎まで上ってコロコロと戻って来る。周囲も自分も呆れるしかない。
消えたベスグロ
内心17番のティーショットでギリギリBGは頂けたかな、との慢心はあった。その油断からか大の苦手意識のバンカーに打ち込みそして先程の有り様。トホホである。
苦手意識
物凄く下手かというとそうでもない筈。只、人一倍苦手意識を持っているだけである。
アプローチはとても得意。ロブショットも滅多にミスしない。それもあってバンカーに捕まる頻度は非常に少ない。もっというとクラブ選択も迷うとバンカー届かなく済むクラブを選んだりもしていた。
トラウマ
実はバンカーでやらかしてしまうのは初めてではない。2年前の月例杯でも同じバンカーで5度目で脱出、その三打目で腰痛になってしまいその後途中棄権するという失態をやらかした。以来、時々このトラウマがデジャヴのように蘇ってしまうようだ。
回避思考の相乗効果
普段から逃げてきたバンカーにここ一番で捕まってしまう。だからこそ余計にプレッシャーがかかり経験が乏しいスキル不足とConfidenceの無さが露呈してしまうのだと痛感。
間違っていた。猛省。
今頃判った。俺は間違っていた。苦手を避けるのではなく、克服すべきなのだと。苦手意識を払拭するにはヤッパリ練習に尽きるかな。結局 サボってきたものがゴルフの神様からコラ〜って怒られているのかも。練習場の無料バンカー練習コーナーでしっかり反省を込めて練習をしてきました。GdF D